カップヌードルミュージアム横浜は大人も楽しめる?

カップヌードルミュージアム 大人
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ノーリー
・観光地、飲食店の魅力を余すことなく伝えるブロガー
・ホテル滞在は年間50泊以上
・旅行に最適なグッズを探すのが趣味

旅コンパスファミリーでは、2泊3日で横浜旅行を楽しんできました。

なかでも、個人的に一番楽しかったのが、今回ご紹介する「カップヌードルミュージアム横浜」です。

行く前は「どうせ子ども向けの施設だろ?」と思っていたのですが、ごめんない。

大人の僕でもめちゃくちゃ楽しめました。

目次

基本情報

基本情報
入館料 大人500円、高校生以下 無料
営業時間 10:00~18:00
休館日 火曜日
駐車場 40台分あり
30分毎に250円
入館券提示で最初の1時間は無料
ホームページ https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/

 

大人でも楽しめる?

カップヌードルミュージアムは大人にもおすすめです。

とくに仕事をしている人にとってはアイデアが得られる宝庫のような場所ですし、オリジナルのカップヌードル作り体験は大人でも楽しめます。

ビジネスマンこそ行ってほしいカップヌードルミュージアム

もし、ビジネスマンなら足を運んで損はありません。一見するとカップヌードルの資料館のように思いますが、カップヌードルを発明した安藤百福についてたくさん紹介されているのです。

安藤百福は多くのビジネスマンの参考になります。それほど凄まじい経験をされてきているのですよ。

安藤百福の生涯に興味津々

カップヌードルは知っていても、安藤百福について知っている人は少ないでしょう。僕もカップヌードルミュージアムに行ってはじめて知りました。

それにしてもスゴイ人だったんだなと。知れば知るほど引き込まれていきます。

館内にはビジネスに役立つヒントがたくさんあります。安藤百福の生涯にも刺激を受けることでしょう。

 

学べる・気づく・仕事に活かせる

館内に入る前はカップヌードルの紹介と製造体験ができるくらいに考えていました。

けれど、大間違いでした。おもしろいのが、自分のビジネスと重ねて考えられること。

安藤百福の頭の中をのぞきながら、自分のビジネスと重ねることで、新たな気づき、ヒントを得られます。

もし僕が社長なら、新入社員の研修で行かせたいくらい。それほど仕事に役立つヒントがたくさんありますよ。

子どもの楽しみ方

ビジネスマンにとって仕事に役立つ場所であるのは間違いありませんが、もちろん子どもも楽しめます。

体験したり遊んだり。遊びを通じて学べるようなコンセプトになっているので、親としても嬉しいと感じるはずです。

体験する

子どもにとって、一番楽しいのはカップヌードルづくりでしょう。

「マイカップヌードルファクトリー」では自分でカップをデザインし、4種類のスープから1つ、12種類のトッピング具材から4つ選んで自分だけのオリジナルカップヌードルを作れます。

まずはカップを購入します。1食500円で体験できますから良心的な価格です。

 

カップにイラストやキャッチコピーを書きます。

好みの具材を選びます。

 

製造工程を体験しながら学べます。

 

完成したら、すかさず記念撮影。

 

最後にエアパッケージに入れて完成です。食べるのがもったいないぞ…!

 

お隣は「チキンラーメンファクトリー」で、チキンラーメンを手作り体験できます。今回は参加できなかったのでくわしく紹介できませんが、こちらも楽しそうです。

小学生は600円、中学生以上は1,000円で体験できます。

遊ぶ

カップヌードルの製造工程をアスレチックで表現した子ども向けの遊び場があります。

自分自身が麺になって、カップヌードルが完成されるまでの工程を遊びまわれるのです。

3歳以上小学生以下(身長90cm以上)の制限はありますが、当日はたくさんの子どもが楽しんでいました。

大人の楽しみ方

ビジネス視点では考えず、気軽に楽しめるのもカップヌードルミュージアムの魅力です。

思い出に浸る

カップードルが発売された当時から現在まで、歴代のカップヌードルがずらりと並んでいます。

小学生の頃におやつがわりに食べたもの、中学生時代によく食べてたものなど、懐かしい思い出がよみがえってきました。

学ぶ

ビジネスマンでなくても、安藤百福の生涯について触れてみると楽しいものですよ。

日本が誇るすばらしい実業家だったのだと感じられることでしょう。

食べる

カップヌードルミュージアムといえば、食事も外せません。

8カ国の麺を味わえる楽しいフードアトラクション「ワールド麺ロード」は、ぜひ1食は試してほしいところ。

外国の屋台のような雰囲気で食べることができます。

 

今回チョイスしたのがコチラ。タイのトムヤムクンヌードルです。

ハーフサイズなので、おやつがわりにちょうどいいですよ。

味は…想像どおりトムヤムクンの味でした(笑)おいしかったですよ。

撮影を楽しむ

館内は白を基調にした美術館のような雰囲気で、アートやインスタ映えするようなパネルもたくさんあります。

撮影も、カップヌードルミュージアムで過ごす楽しみ方の一つです。

大人も子どももビジネスマンも一度は行ってほしい

横浜に行ったら、ぜひカップヌードルミュージアムに立ち寄ってみてくださいね。

見て学び、体験して楽しみ、めずらしいヌードルを楽しむ。

おすすめですよ!

カップヌードルミュージアム公式サイト

 

カップヌードルミュージアム 大人

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