プロ野球好きな僕がDZANベースボールに加入して感じたメリット・デメリット

DAZN 契約
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ノーリー
・観光地、飲食店の魅力を余すことなく伝えるブロガー
・ホテル滞在は年間50泊以上
・旅行に最適なグッズを探すのが趣味

中日ドラゴンズファンのぼくにとって、プロ野球観戦は欠かせません。テレビ中継のある日はテレビにかじりつくように応援しています。

「いけ〜!打て〜!」

と、まあドラキチなんですけど、地上波での中継だけではモノ足らないのです。

そこで加入したのが「DAZNベースボール」。

感想をご紹介しますので、加入しようか迷っている際はご参考にどうぞ。

 

 

【DAZN】のサイトはこちら

目次

DAZN ベースボールプランに加入した

DAZNはこれまでスポーツ全般を視聴できるプランしかありませんでした。

そして、2024年2月に「DAZNベースボールプラン」が登場。視聴できるのが野球に限定され、その分従来のプランより安く加入できるようになったのです。

・従来のプラン(スタンダード):4,200円(月額)
・ベースボールプラン:2,300円(月額)

お、これはお得じゃん!とおもって加入しました。

が!注意点もあります。じつは気をつけないといけない条件があるんです。

くわしく解説します。

年間契約が条件(支払い総額が決まっている)

従来の「スタンダードプラン」は、年間一括支払いではなく、月額支払いを選択することで、野球シーズンだけ観て途中解約できます。

じつは、僕も昨年はそのようにしました。4月に契約してシーズンの終わる10月に解約していたんですよ。

スタンダードプラン3,700円(いまは4,200円)を7ヶ月間払った計算になります。

しかし!ベースボールプランは1年契約という縛りがあります。1年契約を前提として毎月2,300円支払う必要があるのです。

つまり、DAZNベースボールのプランは1年間契約が条件で絶対に27,600円(12ヶ月分)かかるということです。

途中で解約できますが、結局27,600円はかかりますし、解約したら視聴もできなくなるので、途中解約はおすすめしません。

スタンダードプランとベースボールプランの料金を比較

プロ野球をシーズン中だけ視聴すると仮定して「スタンダードプラン」と「ベースボールプラン」を比較しました。

シーズンの4月から10月まで7ヶ月間視聴する場合…

・スタンダードプランは29,400円(シーズン中だけ視聴)
・ベースボールプランは27,600円(1年間視聴)

スタンダードプランはシーズン中だけ視聴して、シーズンオフは解約できますから、支払い総額は29,400円になります。

対して、ベースボールプランは年間契約が条件のため、支払い総額は27,600円と決まっています。

つまり、シーズン中だけ視聴すると仮定すると、ベースボールプランのほうが安い計算になります。

 

【DAZN】のサイトをくわしく見てみる

 

スタンダードプランとベースボールプラン、どちらがお得なのか?

ベースボールプランのほうがお得です。なぜなら、スタンダードプランで契約してシーズン中だけ視聴するのと、ベースボールプランで1年間視聴するのと、支払い総額がほとんど変わらないからです。

むしろ、1年間という単位で考えると、ベースボールプランのほうがちょっと安いです。

シーズンオフは試合ないじゃん、どうするの?と気になりますよね。そこはDAZNもちゃんと考えているようです。

だって、プロ野球ファン向けで作ったプランなのに、スタンダードプランのほうがお得だったら、ベースボールプランを作った意味がないですからね。

シーズンオフも楽しむならDAZNベースボール一択

2月の春季キャンプ、3月のオープン戦も視聴するなら、ベースボールプラン一択です。

なぜなら、スタンダードプランで2月からシーズン終了の10月まで期間限定で加入したら37,800円かかるからです。

それならベースボールプランに加入して27,600円払ったほうがお得なのはいうまでもありません。

 

【DAZN】のサイトをくわしく見てみる

 

DAZNベースボールを契約しないほうがいい人

広島東洋カープファンは加入するのはおすすめしません。理由は不明ですが、広島主催の試合は配信がないからです。

もし僕がカープファンなら、まず加入しないでしょうね。

その他、一部、配信のない試合もありますが、それほど気になったことはありません。

 

あと、野球観戦だけでなく他のスポーツも視聴したいなら、ベースボールプランではなくスタンダードプランをおすすめします。

ベースボールプランは野球しか視聴できませんからね。

加入して感じたメリット

ご紹介しましたように、支払い総額27,600円(1年分を月払い)で、春季キャンプやオープン戦などシーズンオフも楽しめるのはメリットです。

オリジナルコンテンツ、ドキュメンタリーもありますから、プロ野球が大好きな人なら十分なメリットがあります。

シーズンオフも春季キャンプやオープン戦の視聴が楽しめる

 

契約して感じたデメリット

ご紹介しましたように、広島東洋カープ主催の試合が観れないのはデメリットです。中日ファンの僕にとって、広島主催で中日と試合があるときは、残念な気持ちになります。

あと、リアルタイムの試合とタイムラグがあるんです。DAZNとラジオの野球中継を同時に視聴しているとよく分かりますが、実際より30秒〜1分前後くらいの遅延を感じます。

そしてもう一つ。じつは、DAZNは有料コンテンツなのにCMを挟みます。

有料コンテンツなのに試合配信の途中でCMがあると、おや?となるわけです。もちろんCM自体は短いですが、気になる方は気になるかもしれません。

・広島東洋カープ主催試合が観れない
・リアルタイムより遅延がある
・CMがある

DAZNベースボールプランに加入してよかった

他の記事を見ると、

「ベースボールプランはマジでやめとけ、損する」というのをよく見かけます。

しかし、本当にそうでしょうか。

たしかにベースボールプランは1年間視聴が条件で27,600円払う必要がありますが、スタンダードプランでシーズン中だけ加入するより安いんですけどね..

春季キャンプやオープン戦も観るなら、なおさらベースボールプランのほうが安くなります。

僕としては、ベースボールプランに加入してよかったとおもっています。

中日ドラゴンズ、DAZNを通じて応援しています!

バンテリンドームにドラゴンズを応援にいきたいけれど、交通費とチケット購入でかなりお金がかかるんですよね。

そういうのもあってDAZNベースボールプランに加入したわけなので、これからはテレビの前で全力応援します!

 

【DAZN】のサイトはこちら

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