いきなりですが、ジップラインはあっという間に終わってしまいますし、参加費用も安くありません。
それでも、
「最高に気持ちよかった!やってよかった〜」
と、おもわず口にするほど気分がいいですし、最高の思い出になります。
ですので、結論からいって、かなりおすすめです!
体験をまとめましたので、ジップラインが気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしていただけるとうれしいです。
基本情報
場所 (住所)
ジップラインができる場所は、ぎふ清流里山公園の中にあります。
美濃加茂ICを降りてすぐです。
駐車場は?
PANZAぎふ清流里山公園には、無料で停められる大きな駐車場があります。
2,000台分あるので、よほど車を停めれずに困ることはありません。
予約は?
予約は必須です。
当日、現地で予約もできますが、前もってインターネットから予約しておくことをおすすめします。
私は前日に予約しましたが、朝、現地に到着して予約表を見てみたら、当日参加できる時間枠がほぼ埋まっていました。
料金は?
1回1,500円です。
大人・子どもどちらも同じ料金になります。
なお、公園内に入る際の入場料は無料です。
飛行距離は?
スタート地点からゴールまで前長333mあります。
中京地区で最長を誇るスケールの大きなジップラインです。
所要時間
準備・説明・体験すべて含めて30分くらいでした。
当日の混み具合によって多少変わるとおもいます。
体重制限は?
体重は20Kg以上〜120Kg以下までが参加できます。
制限をオーバーしている場合は参加できません。
服装は?
動きやすい服装で参加しましょう。
なお、サンダルやヒールのついた靴では参加できません。
必ず運動靴で行きましょう。
動画撮影はできる?
参加する際、ポケットの中身は空にしてアクセサリーも外します。
そのため、当然ですがスマホやGoProなどビデオも持って参加はできません。
記念の動画・写真は買える?
PANZAぎふ清流里山公園では、飛んでいる最中に見える景色や、参加者の写真は撮影しません。
ですので、今回家族4人で行って、3人に参加してもらい私が撮影者になった次第です。
ジップラインを体験
公園の玄関をくぐって、園内に入っていきます。
入園料は無料です。
ジップラインのエリアは公園内の一番奥になります。
公園の入口玄関から歩いて5分くらいです。
ジップラインのある場所まで坂道を上がっていきます。
途中で昭和レトロな駄菓子屋さん、お土産店がいくつかあります。
予約時間ギリギリでしたので、ジップライン参加後に立ち寄りました。
道中にアジサイが咲いていました。
キレイだな〜。
園内の植物はどれも手入れが行き届いています。
昭和レトロなお店を横切っていきます。
さすがは元昭和村です。
好きだな〜、こういう雰囲気。
看板が見えてきました。
ジップラインがある場所に到着しました。
こちらのジップラインは、PANZAが運営するアドベンチャーパークのひとつです。
ですので、このエリアではジップライン以外に、エアリアル・スカイジャムもあります。
参加前に記念撮影。
9歳、7歳の子どもたちはワクワクが止まらないようです。
受付を済ませて、スタッフに器具を付けてもらい、説明を受けます。
ここでの所要時間は5分ほどでした。
受付の場所からさらに100mくらい奥へ歩いた場所にジップラインの台があります。
いざ、飛びます。
2レーンありますので、子ども2人は同時に飛びました。
天気もよく、最高に気持ちがよかったと喜んでいました。
続いて嫁さんが飛びます。
こっち向いてます。
ひゃ〜とか言っていました(笑)
まとめ
沖縄旅行では強風の影響で惜しくも参加できなかったジップライン。
なんとか岐阜県でリベンジに成功したわけですが、最高の気分でした!
山の上を駆け抜ける疾走感はたまりません。
ぜひ、参加してみてくださいね。
きっといい思い出になりますよ!