「渦の道」で渦潮は絶対見れる?滞在時間は?くわしくご紹介

渦の道
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ノーリー
・観光地、飲食店の魅力を余すことなく伝えるブロガー
・ホテル滞在は年間50泊以上
・旅行に最適なグッズを探すのが趣味

淡路島まで足を伸ばすなら、渦潮は見たいですよね。

そこで、旅行プランに「渦の道」を入れる人も多いのではないでしょうか。

本記事では、渦の道を中心に遊びに行く前に知っておきたいポイントをまとめました。

目次

渦の道で渦潮は絶対に見れる?

結論から言って、渦潮はいつ行っても見れるわけではありません。

僕が行ったときも残念ながら見れませんでした。

渦の道

行った当日は、こんな感じです。

渦潮らしきものはまったくありませんでした。

いつなら見れる?

渦潮 いつ 見れる

渦潮が見やすい時間帯はある程度決まっています。

現地で案内板も出ていますが、できれば前日までに渦潮が出現しやすい時間帯を事前にチェックしておくといいですよ。

いずれにしても、見ごろの時間帯であったとしても確実に渦潮が見れる保証はありません。

渦の道公式サイトで渦潮の見ごろになる時間を紹介しています。

チェックしてみてくださいね。

 

渦の道 渦潮

こんな渦潮が見たかった…

写真でも、とんでもなく迫力が伝わってきます。

渦の道の滞在時間

渦の道 滞在時間

渦の道は渦が出現するかによって、滞在する時間が変わってきます。

渦の見ごろの時間帯に行ければ、1時間くらいはいられると思います。

渦が出なければ、30~40分くらいでしょうか。

景色はきれいですが、渦が見れないとやっぱり限界はありますね。

ノーリー
あくまで個人の感想です。

基本情報

渦の道 

営業時間 3-9月:9:00~18:00(入場は17:30まで)
GW/夏休み:8:00~19:00(入場は18:30まで)
10-2月:9:00~17:00(入場は16:30まで)
休館日 3.6.9.12月の第2月曜日
入場料 大人:510円
駐車場 あり
(普通乗用車:1日1回500円)
ホームページ https://www.uzunomichi.jp/

渦の道のようす

渦の道を駐車場から入場まで、一連の流れで紹介します。

駐車場

渦の道 駐車場

駐車場は普通乗用車で1日500円です。

駐車したら、渦の道へ向かいます。

 

渦の道 駐車場から徒歩

駐車場から渦の道までは徒歩で5分くらいかかります。

 

渦の道 歩道橋

途中に大鳴門橋が見えます。

高速道路ですから、車がバンバン走っていくので、ちょっと恐いです。

なお、渦の道はこの大鳴門橋の下に作られています。

分かりやすく言うと、高層道路の真下に渦潮が見られる遊歩道があるということです。

 

受付

渦の道 受付

館内で入場券を買って入場します。

ちなみに、入場前に渦を見学できるか受付の人に聞けば教えてもらえますよ。

グループの人たちが、

「いまの時間帯は渦潮は見れませんよ〜」

と係の人に言われていて、引き返す場面を目撃しました。

 

入場

渦の道 ようす

入場口を入ると、ひたすら長い通路を歩くだけです。

そして、渦潮が見られるベストスポットまで移動します。

今回は見れなかったので、景色を楽しみながら、ただウォーキングしただけですけどね(笑)

 

渦の道

大海原を眺めるのは気持ちがいいものです。

 

 

渦の道 望遠鏡

望遠鏡は無料で使えます。

 

 

渦の道 

床にはところどころガラス張りがあります。

真上から渦潮を見られるわけですね。

それにしても高さがあって、迫力満点です。

 

渦の道

渦潮は見れませんでしたが、それで終わるわけにはいきません。

せめて記念に写真撮影はしておきます。

 

渦の道

渦潮は見れませんでしたが、記念になりました!

 

高所恐怖症はおすすめしません

渦の道

「渦の道」は、海上から45mの高さの歩道橋を歩いて、渦潮を観察します。

歩道橋は左右見通しがかなりいいため、高所恐怖症の人にはおすすめしません。

僕は軽度の高所恐怖症ですが強風はとても苦手です。

ですので、強風が吹いた日には恐ろしくなって、足がすくむことでしょう。

ノーリー
高所恐怖症の人は、クルーズで観察するのもいいですね。

まとめ:確実に見たいなら事前計画しましょう

渦潮はいつでも見れるわけではありません。

比較的見やすい時期や時間帯がある程度決まっています。

条件が揃っていたとしても、確実に見れる保証はありませんが…

それでも、確実に見たいなら事前に見れる可能性の高いタイミングを狙って行きましょう。

渦潮が出現しやすい時間帯は、渦の道のホームページで案内しています。

渦の道

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